ども。スイカ(@suika_no_me)です。
子供の頃の強烈な思い出ってどんなに歳を重ねてもすぐ思い出せるものですよね。そして、それが同年代なら思わず「あるある」ならぬ「あったあった!」ってなってしまうものが沢山あるはず。
例えばそれが、好きなアニメだったり、本だったり、おもちゃだったり、遊びだったり。
そんな子供の頃に夢中になったモノとそれを言葉にして表現したアートが衝撃的だったのでご紹介します!
国は違えど夢中になったモノや気持ちは同じ!?
スペイン バルセロナを拠点に活躍するグラフィックデザイナーのAlex Palazziさんが誕生日の数日後に昔の写真を見たのをきっかけに今回の作品を作り始めたようです。
では、懐かしくてアツい、略して「ナツい」タイムトラベルヘ出発しましょう(笑)
ゲームボーイ=「福」
ボク的にこれが一番衝撃的でした!Alexさんは初めてゲームボーイを手にした日のことを今でも覚えているそうで、(クリスマスプレゼントだったそうです!)世界で一番幸せな子供じゃないかと思う位、幸せで良い思い出だったようです。
だから「福」なんですね!
ボクもゲームボーイを買ってもらった日の事を覚えています。そう、ジャスコで買ったんだよな。確か。なぜかアクション苦手なのにレッドアリーマーのゲームを買ったなぁ(笑)
今思うとちょっとゴツいけど、当時はどこでもゲームができるってんで画期的だったあの全体のフォルムもそうだし、A・Bボタンのあのピンクでも紫でもない絶妙な色やディズプレイの色とドット!バッテリーが無くなると薄っすら消えていくあの感じやACアダプタの接触の悪さも全部ひっくるめて大好きです。
ボクの8bitモノやドット好きを決定付けたのは間違いなく初代ゲームボーイでしたね。
もう持ってないけど、手に入れられるなら欲しい!
なんかついアツく語ってしまった(恥)
コマ=「Hypnotic」
クラスで盛り上がったという「コマ」。取り憑かれたようにみんな夢中になったんでしょうね〜。
ボクの場合はコマではなくて、「バッタ」でした。一般的には「メンコ」って言うんでしょうか。まぁ、地方によって呼び方に違いがあるみたいですけど、「ビックリマン」買うか「バッタ」買うか迷ったものです(笑)
ボクらがやっていた「バッタ」のルールは、テーブルなどの上で相手の「バッタ」に自分の「バッタを」ぶつけて、ひっくり返すかテーブルの下に落とすとそれをもらえるって感じだったんですが、下手なヤツなんか、特賞のような大きいヤツを小さいヤツで落とされてましたからね。ぶつけ方を工夫したり、ちょっと細工的な事をしてみたり、楽しかったのを覚えています。
スライム=「Awesome」
いたずらに使っていた驚かせていたというスライム。まぁそれが一番有効的な使い方でしょうね。
ボク自身、残念ながらスライムで遊んだことは無くて、ボクの子供にスライム作って一緒に遊んだくらいなんですよね
戦場=夏
戦場って!?って思いましたけど、確かにソフビ人形とか色んなおもちゃで砂場遊びして、いつの間にか知らんけど何かのきっかけで、砂の掛け合いになって、終いには取っ組み合いの喧嘩にまで発展したこともあったなぁ。
あ。ボクは当事者では無く外部から見てましたけど(笑)それでそれで言うならまさに、戦場(笑)
スイカのまとメ
いかがでした。子供の頃の思い出、浮かんできたでしょ!?
たまに振り返るのはいいけど、振り返りっぱなしはあまりヨロシクないんでほどほどにしときましょうね!
ちなみにココでご紹介したアート以外に製作過程も見られますよ!
でも、ビックリするくらいボクらと一緒なんですよね〜。最初この人、日本人なんじゃねーの!?って思っちゃったくらいなんですけど、まぁ、ゲームボーイもコマもスライムもゴジラも世界中に普通にありますよね(笑)
へば、まんつ〜。
SOURCE : Behance , Image : Alex Palazzi