ども。スイカ(@suika_no_me)です。
会社勤めの方ならオフィス用品の通販の“ASKUL(アスクル)“を一度は耳にしたことがあると思いますが、会社の人が注文が必要な備品を探してたら、これは良いね!って思える新しいサービスが始まってたのを見つけました!
何もしなくても自動で発注!自動発注IoTサービス
ASKULが2019年2月から展開している”コピー用紙自動配送サービス“というサービスは、”スマートマット“というWi-Fiに接続した”IoT機器“を利用して、コピー用紙が一定の数量(重量)以下になると自動で発注して、用紙切れになる前にコピー用紙が配送されるというもの。
“スマートマット“は、”Smart Shopping“が展開しているIoT機器で、ASKUL以外にも様々な分野の企業が導入しているようです。
こういうサービスをうまく活用すると、在庫や備品管理が楽になりますし、発注ミスによる機会損失も減りそうですね。

ちなみに”IoT“とは、
IoTは「Internet of Things」の略で、モノのインターネットと呼ばれるように、これまではインターネットに接続されていなかったモノが接続されることを意味します。 例えば、センサー機器や建物、車、コーヒーマシンといったモノが、ネットワークを通じてサーバーやクラウドに接続され、モノを通じて収集されたデータを解析したり、ほかのサービスに連携させることでより高い価値を創出し優れたサービスを生み出すことが可能になると言われています。
ということで、これまでは自分でやってたことを自動的にモノがやってくれたりする仕組みということですね。
こういったサービスは企業だけではなく、ぜひ家庭向けのサービスも出て欲しいと思ってたら、福岡にある“ふくや“が”ふくやIoT(いつも/おいしい/とどく)“という”明太子の自動配送サービス“のモニターを募集しているとのことで、思わずビックリ(笑)
使い方は、専用のIoT機器本体を冷蔵庫に設置して、明太子を入れておき、明太子を食べたらしまうだけ。
機器が明太子の無くなり具合をチェックして、日々自動でデータ送信し、今後の消費量を予測し、明太子がなくなる前にちょうど良いタイミングで新鮮な明太子が届けられる。という仕組みなのだそうです。
コレ、明太子好きな方には最高のサービスですよね!
モニターは20名のみの募集(有料で税込29810円 味の明太子300gを11回分)ということで、明太子が無いと生きられない方は応募期間が2019年4月15日までなので今すぐ応募だ!

スイカのまとメ
買い物の時、地味に重いので、飲み物の自動配送はかなり便利かもしれないですね。
これからはこういったIoTのサービスが充実していくんでしょうね。
こういう新しいサービスを目にするとなんだかウキウキしますよね!
へば、まんつ〜。