ども。スイカ(@suika_no_me)です。
年度末ですね〜。
年度末って嫌な思い出しかないですね。
何が嫌かって、企業によって違うかもしれませんが、大体の所は決算な訳で、一年で一番重要な棚卸があるわけですよ。
全ての在庫を確認するわけで、それだけでも大変ですが、もし差異があったら何が原因だったかも調べないといけないですしね。
責任者が無能だったら目も当てられません。重要な業務なはずなのに、それを下っ端に押し付けてくるわけですから。
そんな無能な上司のせいで、一度、家に帰れず2日くらい会社に残ってたことがあり、決算と聞くと、その嫌な思い出がフラッシュバックしてきます(汗)
今思うと完全にブラックですよね。
決算を控えている皆さんは、一人に押し付けるのではなく、みんなで協力して乗り切りましょう!
さて、今日はどんな感じ?
2019年3月31日
山菜の日
山形県西村山郡西川町にある山菜料理の出羽屋が制定。多くの人においしい山菜の食べ方、保存方法、加工食品などについて知っていただくのが目的。日付は雪の多い山形県西川町では春の山菜が待ち遠しいこともあり、3月の最終日のこの日から「春ですよ」との合図を込めるとともに、3と3と1で「山菜(さんさい)」と読む語呂合わせから。
春になり、やっと暖かくなった頃、山菜採りのシーズンが始まります。
ウチではよく親が山に行き、沢山の山菜を採ってくるのが恒例でしたが、最近は熊の出没が多く、熊に襲われ、被害にあったというニュースや、実際に近所(←ここ重要)で熊を目撃した情報も多く、中々山に行きづらくなったこともあり、今年は山菜を食べられるか微妙な感じです。
ウチで必ず採ってきて食べる山菜は、”ミズ(ウワバミソウ)“、”アイコ(ミヤマイラクサ)“、”シドケ(モミジガサ)“です。
ミズは、採ってくる山菜の中で一番よく食べるんですが、鳥の皮と一緒に炒めたものが一番美味いですね!
シャキシャキした食感もいいんですが、根っこの赤い部分は特にトロトロしててこれまた美味いです。
ミズだけでご飯3杯くらいは軽くいけます!
また、これはウチだけかもしれませんが、炒める以外にホヤとミズの和え物もよく食べるんですが、これは多分好き嫌いが分かれる大人の味で、酒の肴にもってこいの一品ですね。
秋になるとミズの枝の根元に赤く膨らんだ実をつけるんですが、これを”ミズのこっこ(コブコ)“と言って、これも炒めて食べたりもしますが、すり潰して、ドロドロにしたものを味噌と混ぜてご飯にのっけて食べるのが最高です!
味噌は市販のものより朝市で買ってくる自家製の味噌がいいです(要味見ですが)。
見た目(色)はちょっとアレなんですが、ご飯5杯くらいはいけます(笑)
“アイコ“は、ウチでは、茹でてから味噌和えにして食べます。
これ一択と言っても良いくらい味噌と相性が良いです!
他にも醤油やマヨネーズとも合うみたいですが、やっぱ味噌だなぁ。
“シドケ“は、かなり癖があり匂いも独特で好き嫌いが分かれる通好みの山菜だと思うのですが、塩茹でしたお浸しが美味いです。
そんな感じで、我が家の食卓にはシーズンになると山菜づくしになるので、毎年楽しみにしてるんですが、今年は食べられるといいなぁと思ってます。
今日の名言
時はその使い方如何によって金にも鉛にもなる
プレヴォ 1862〜1941 フランスの小説家
時間は貧富の差など関係なく皆平等で、その使い方次第で豊かになれますが、何もせず無駄に時間を過ごせば何も得ることはできません。
時には何もしない時間も大切ですが、ただダラけているだけでは勿体ないと思います。
ということで、文章書いてて自分にグサグサ刺さっています(汗)。ウゥ…。
充実してイキイキしている人や大成功している人って時間の使い方がめちゃくちゃ上手いと思います。
ただ、それがそのまま自分に当てはまるわけではないはずで、自分の生き方にあった時間の使い方を見つけたいものですね。
まず、ダラダラするのは控えないとな…。
スイカのまとメ
山菜は他にもワラビだったり、フキやタケノコだったり色々ありますが、どれも全部大好きなんですよね。
スーパーで売ってるのって、ちょっとの量でも、メチャクチャ高くて、もはや高級食材みたいな感じなんですよね(汗)
一部入山料かかる所もあるんですが、あまりお金かけずに美味いものを食べられて、山を歩き回って健康にも良いって考えると、山菜取りって良いことづくしなのでは!?と思えてきますね。
子供の頃はよく親について行ってボクも採ってたんですが、今年は山菜採りに行ってみようかな!?
熊次第だけど(笑)
へば、まんつ〜。