今日のカレンダー -1月15日(の復習)-

学び
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ども。スイカ(@suika_no_me)です。

新年が明けてから半月、カレンダーについて調べてきました。

カレンダーに載っているものを手当たり次第調べてみて、新たに学べることありましたが、ここらでちょっと趣向を変え、今後は、初出のものや、気になるものをメインに調べていこうと思います。

さて、1月15日はどんな日だったでしょう!?調べてみましょ!

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2019年1月15日

 

①一粒万倍日

わずかの資本がふえて、大きな利益を生むこと。

引用:三省堂国語辞典 第七版
ということで、縁起の良い吉日でした。

②八せん始め

八せん(はっせん)“とは、”八専“とも書き、”選日“の一つです。

日の干支が、干支の組み合わせの1番目の”甲子(きのえ ね)“から数えて49番目の”壬子(みずのえ ね)“から60番目に当たる”癸亥(みずのと い)“の間の12日間のうち、”癸丑(みずのと うし)“、”丙辰(ひのえ たつ)“、”戊午(つちのえ うま)“、”壬戌(みずのえ いぬ)“を除く8日のことを”八専“と言い、その始めの日なので”八せん始め“と言います。

除かれる4日は”八専の間日(まび)“と言うそうです。

間日を除く8日は干支を、万物は、木・火・土・金・水の5種類の気(元素)からなると考える”五行“という中国の自然哲学と呼ばれる思想の考え方に当てはめると、例えば、”壬子“は”水と水“で同じ気が重なることになります。

同じ気が重なることで、昔は吉日はますます良くなり、凶日はますます悪くなると言われていたそうですが、現在は何事もうまく行かない凶日とされているそうです。

③お菓子の日

毎月15日は”お菓子の日“とされています。

「全国菓子工業組合連合会」が昭和56年(1981年)に定めました。15日をお菓子の日にした理由として、明治44年(1911年)に「第1回帝国菓子飴大品評会」が始まったのが15日だったという説とお菓子の神様を祀(まつ)った例大祭が15日に行われていたからという説があるようです。

引用:2月15日  お菓子の日|なるほど統計学園

ウチはほぼ毎日何かしらお菓子を食べてるんで、毎日がお菓子の日でもいいくらいですが(笑)

④防災とボランティア週間

防災とボランティア週間(ぼうさいとボランティアしゅうかん)とは、広く国民が災害時におけるボランティア活動及び自主防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的とした週間。

阪神・淡路大震災を契機に、災害時のボランティアと平常時における自発的な防災活動の重要性が認識されたことを受けて、1995年(平成7年)12月15日の閣議了解により、毎年1月15日–1月21日を防災とボランティア週間とすることが定められた。

これは阪神・淡路大震災の発生した日(1995年(平成7年)1月17日)を中心とした1週間である。

引用:防災とボランティア週間 – Wikipedia 2014年6月22日 (日) 23:03 UTC

阪神・淡路大震災から間も無く24年経つんですね。東日本大震災からももう間も無く8年。

ボクが住んでいる秋田は、東日本大震災時、被害はほぼなかったのですが、テレビに映る、現実とは思えない災害の様子に胸を締め付けられる思いがしました。

実際に被災された方がどんなに大変だったのか、今もどれだけ大変な思いをされているのか想像することしかできませんが、地震や台風、豪雨など最近の自然災害が頻発している状況を考えると、未曾有の大災害がいつ自分自身の身に起こるとも限らないなぁと思ってしまいます。

防災に対する意識を持ち、災害時にすぐ持ち出せるように防災用の備えもしなければいけないなぁとは思っていてもなかなか行動に出るところまではいっていない人がまだまだたくさんいるのではないでしょうか。

恥ずかしながらボクもその1人です。

いざという時の備えや防災の知識を深めるきっかけとしてこの”防災とボランティア週間“はもっと知られてほしいと思います。

⑤小豆がゆ

小正月の1月15日に邪気を払い一年の健康を願って小豆粥を食べる風習がある。この15日は望の日なので、望粥(もちがゆ)とも呼ぶ。また、雪深い東北地方や北陸地方では、1月7日の七草粥のかわりとして小豆粥を食べる地域もある。

引用:小豆粥 – Wikipedia 2017年2月9日 (木) 05:56 UTC

ボクが住んでる地域では、この風習はなかったけど、お餅と一緒に食べるとしたら、甘い方が良さそうですね!

小豆がゆ レシピ 土井 善晴さん|みんなのきょうの料理
土井 善晴さんの小豆を使った「小豆がゆ」のレシピページです。一年の生活が始まるころ、小豆がゆを炊くのは、家族に悪いことが起こらないようにという願いです。小豆は洗って戻さない、そのままゆでられる便利な豆です。お餅とともに、塩または砂糖を添えていただきます。 材料: 小豆、米、切り餅、塩、砂糖

⑥小正月

〔地方で〕正月十五日または十四日から十六日までの、正月の祝い。
引用:三省堂国語辞典 第七版

地域によって様々な小正月行事が行われます。

昨年にユネスコの無形文化遺産に登録された秋田の”なまはげ“ですが、今は大晦日に行われていますが、江戸時代までは”小正月”(1月15日)“に行われていたそうですよ!

⑦今日の名言

声無きに聴き 形無きに視る

(礼記より)

礼記(らいき)“という古代中国の儒学者が礼に関しての記録をまとめた書物の中で、親孝行について説いた一節で、親が何も言わなくても親の意図を察し、側にいなくても親の姿を思い浮かべて親の気持ちを察することなのだそうですが、ここまで出来れば何もいうことはないですよね。

でも現実は、ついつい「〇〇しなさい!」とかしびれ切らして言っちゃってるので、こりゃ親(ボク)が悪いのかな(汗)

親子だけではなく、仕事などでもこれが出来れば色々円滑に事が運べると思うのですが、そのためには、もっと自分以外の人に興味を持ち、観察し、自分だったらどうしてほしいかなどを考えながら行動するってことなのかなと思います。メチャクチャシンプルに言うと、思いやりの心を持つのが大事なのかなと思いました。

スイカのまとメ

結構内容薄くなったかなと思ったら、いつも以上に書く時間がかかってました(汗)

内容がいつもより濃くなったかなと思いますが、今後も色々変えてやってみようかなと思っています。

へば、まんつ〜。

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