ども、スイカ(@suika_no_me)です。
とうとう年末年始休暇が終わり、今日から出勤でございます。昨日は出かけるか・出かけないか、かなり迷っていましたが、子供が銀魂2のDVDを何故か寝る前に見始め、思いっきり夜更かしをしたおかげで、昼までグッスリ寝ていたということもあり、出かけず家でダラダラ…ではなくゆっくり休みました。

メチャ気が重いですが、それは他の一緒ということで、気分を新たに頑張っていきたいと思います。今週頑張ればまた3連休だしね!
それでは、1月7日について調べましょ!
2019年1月7日
①七草
七草(ななくさ)とは、
伝統的な年中行事が行われる季節の節目の日、“五節句”の内の1つ、“人日(じんじつ)の節句”に“七草がゆ”を食べる風習のことです。
七草は“春の七草”と“秋の七草”の2種類があり、元々七草は”秋の七草”のことを指していたようです。
“春の七草”は、
春の七種類の野草。セリ・ナズナ〔=ペンペングサ〕・ゴギョウ〔=ハハコグサ〕・ハコベラ〔=ハコベ〕・ホトケノザ・スズナ〔=カブ〕・スズシロ〔=ダイコン〕。
引用:三省堂国語辞典 第七版
のことを言います。
ちなみに”五節句”は、
人日(一月七日)・上巳(三月三日)・端午(五月五日)・七夕(七月七日)・重陽(九月九日)
引用:三省堂国語辞典 第七版
とのことです。
晩御飯は七草がゆかな!?
②福岡太宰府天満宮 鷽替え神事 鬼すべ神事
福岡の太宰府天満宮で行われる神事で、
「鷽替え神事」は、参加者が木彫りの鷽を交換し一年間の幸福を祈念する当宮の特殊神事で、どなたでも参加できます。
「鬼すべ神事」は、その年の災難消除や開運招福を願い、地元氏子会が中心となって行われる勇壮な火祭りです。
太宰府天満宮は菅原道真(すがわらのみちざね)公を祭神した神社で、学問の神様 “天神さま”と呼ばれることで有名ですね。
子供が受験の時には天満宮をお参りしたいと思っていますが、さすがに太宰府天満宮は遠いのでさすがに行くのは難しいですが、弘前市に弘前天満宮や秋田市に菅原神社、鹿角市に松舘菅原神社と近くにも天神さまが祀られている神社があるのでぜひ行ってみたいと思っています。
③初辰
初辰(はつたつ)とは、毎月最初の辰の日のことを言います。この日に大阪の住吉大社にお参りすることを“初辰まいり”といい、親しみを込めて“はったつさん”とも言われています。
この日に参拝すれば、より一層力を与えて守り助けてもらえると信仰されています。そして4年を一区切りとして、48回参拝すれば、満願成就となります。 これは、四十八辰、つまり始終発達するという意味からきたもので、4年間月参りを続けられるというのは、それだけ無事発達していることでもあります。
うーん行きたい!けど行けない…(汗)
④中段(十二直) たいら
“たいら(平)”とは、
物事が平らかになり、差し障りのない吉日。祝い事、相談事、婚姻は吉。動土や穴を掘る事は凶。
とされています。
仕事始めには良い日なので一安心です(笑)
⑤旧暦12月2日
日本の暦法が翌日に旧暦(太陽太陰暦、天保暦)から新暦(太陽暦、グレゴリオ暦)へ切り替えられるのに伴い、28日早い大晦日となる
ほぼ1ヶ月早まるって今の時代だったら結構パニックになるくらいの出来事のような気がしますが、当時は混乱などなかったのでしょうか!?
⑥先勝 たつ
先勝は、
俗に、急用や訴訟などによいとされる日。さきがち。
引用:三省堂国語辞典 第七版
たつ は辰の日のことです。
⑦五黄 きのえ
五黄(ごおう)とは、五黄土星(ごおうどせい)とも言われ、
後天定位盤において中央に位置し、九星の中で特別の意味をもつ。他の8つ星を支配する強力な星。同じ土性をもつ二黒土星,八白土星と比べても土気は強い。
九星では土に属するものには他に二黒土星と八白土星があるが、五黄土星は、土としては砂漠や荒野、墓場の土、土砂崩れの土、地球そのものなどを表し、破壊力や腐敗させる力があるという。
その象意を見ても、あまり歓迎したくないものや極端なものがほとんどであるし、方位に関しても五黄が配当される方位は「五黄殺」、その反対側は「暗剣殺」といっていずれも凶方位とされるが、この星の生まれの人は運気は強いとされる。また、五黄の寅年生まれは、五黄の寅といって気が強いと言われる。
とのことです。“五黄の寅”、かっこいい。2022年は五黄の寅だそうです!
きのえ とは、“甲”と書きます。甲子園(こうしえん)の甲(こう)の字ですね!
十干の1番目である。
陰陽五行説では木性の陽に割り当てられており、ここから日本では「きのえ」(木の兄)ともいう。
甲の字は亀の甲羅を形取ったもので、そこから、甲羅のような堅い殻に覆われた種の状態の意味として、十干の一番目に宛てられた。
十干を順位づけに使った場合には、甲は1番目の意味となる。また、分類の名称として「甲類」「甲種」などと言うことがあるが、これは必ずしも順位を示すものではない。
西暦年の下一桁が4の年が甲の年となる。
ちなみに甲子園は、
大正13年(1924年)に兵庫県西宮市に作られた野球場は、この年の干支から「甲子園(こうしえん)大運動場」(現在の阪神甲子園球場)と命名された。
とのことで、できた年が十干の甲、十二干の子に当たる年だったので、甲子園になったんですね。
⑧大潮
今日も大潮です。
⑨二十八宿 畢(ヒツ)
畢(ヒツ)とは、“畢宿(ひっしゅく)・雨降り星(あめふりぼし)”と言われ、
神仏の祭祀、建築、不動産取得に吉。
とされています。
⑩今日の名言・格言
運命は神が考えたものだ 人間は人間らしく働けばそれで結構だ
(夏目漱石 1867〜1916 明治・大正期の小説家)
スイカのまとメ
今日の名言は深すぎるんですが、この名言から、自分の思い通りに事が運ばなくても、それを運命のせいにするのではなく、自分にできる事を自分なりに考えて、(一生懸命)行動すればいいのではないか。と思いました。
特に、“人間らしく”の部分が、”命削って”、とか、”精神的にきつくても気合いで乗りきるくらいの気持ち”で取り組むというのではなく(時にどうしても必要な時もあるけども。)、家族や仲間と助け合って、時に笑い合って取り組めれば、という風に感じました。
要はメリハリをつけて仕事やプライベートを過ごす事が大事だなぁって思います。
じゃあ、今日も一日“人間らしく”頑張りましょう
へば、まんつ〜。