今日のカレンダー -1月5日-

学び
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ども。スイカ(@suika_no_me)です。

もう新年明けて5日も経ったんですね!はやっ!ボケーっとしてるとあっという間に年末迎えそうですね(嘘)

くだらない冗談はさておき、早速1月5日について調べてみましょ!

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2019年1月5日土曜日

①三りんぼう

三りんぼうとは、

選日の1つである。

引用:三隣亡 – Wikipedia

とのことで、昨日の不成就日も選日の1つですね。

今日のカレンダー -1月4日-
ども。スイカ(@suika_no_me)です。そろそろ休み明けに向けて怠けた体を平日モードに慣らさなくちゃなと思いつつもついついダラダラしちゃうんですよね。もーホントどうしようもない(笑)でも、今年はブログを書いている分マシなんだと思いたい

三隣亡の由来は全く不明で、いつ頃から三隣亡の慣習が始まったかは判明していないが、江戸時代に入ってから確立されたとされる。

引用:三隣亡 – Wikipedia

三隣亡は少し前までは建築関係者の大凶日とされ、棟上げや土起こしなど建築に関することは一切忌むべき日とされた。その字面から、この日に建築事を行うと三軒隣まで亡ぼすとされたためである。

引用:三隣亡 – Wikipedia

までぼす”から三りんぼうなんですね!なるほど。

②初水天宮

初水天宮とは、

五日は水天宮の御縁日であり、新年の最初の 御縁日に執り行われる祭典です。

引用:年間行事 | 全国総本宮 水天宮

とのことです。

また、水天宮とは、

福岡県久留米市の水天宮(久留米水天宮)を総本宮とし、日本全国にある神社である。

引用:水天宮 – Wikipedia

とのことで、

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
古事記では、最初にあらわれる三柱の神の内の一柱として知られる。安徳天皇(あんとくてんのう)
第81代天皇。

高倉平中宮(たかくらたいらのちゅうぐう)
安徳天皇の母。建礼院門(けんれいいんもん)とも呼ばれる。

二位の尼(にいのあま)
平清盛の正室であり、高倉平中宮の母。

が御祭神として祭られているそうです。水難除け、子授け、安産祈願などに御利益があると言われています。

水天宮は近くにはなかったので、馴染みがありませんでしたが、一度お参りしてみたいですね。

③初寅

初寅(はつとら)とは、

正月最初の寅の日。毘沙門天(びしやもんてん)に参詣する風習がある。福寅。

引用:三省堂 大辞林 第三版

とのことです。

ちなみに毘沙門天を本尊にした寺社は全国各所にあるようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/毘沙門天

④中段(十二直) みつ

“みつ(満)”とは、

何事も満たされ豊かになる吉日。建築、開業、開店、旅行、婚姻その他の祝い事はすべて吉。

とのことです。
三りんぼうなので、建築は要注意なのかなって気がしますし、⑥に出てきますが、仏滅でもあるんですよね(汗)

どちらを信じようか迷いますね…。

⑤旧暦11月30日

特にこれはというのがありませんでした(汗)残念!

⑥仏滅 とら

仏滅(ぶつめつ)とは、

①〘仏〙ほとけが死ぬこと。

②〔←仏滅日〕俗に、すべてのことをするのに不吉だという日。

引用:三省堂国語辞典 第七版

大安(たいあん)と並び、あまりカレンダーを見ない方でもなんとなく良くない日だなぁって位の認識はあるのではないでしょうか。ボクもそんな感じなんですけどね(汗)

とら は寅の日です。

⑦三碧 みずのえ

三碧(さんぺき)とは、三碧木星(さんぺきもくせい)とも言われ、

後天定位盤において東に位置する。

四緑木星と同じ木に属するが、三碧木星は、木としてはまだ若くこれから成長する木を表すという。

引用:三碧木星 – Wikipedia

とのことです。

みずのえ とは、”壬”と書きます。

十干の9番目である。

陰陽五行説では水性の陽に割り当てられており、ここから日本では「みずのえ」(水の兄)ともいう。

壬の字は「妊」につながり、植物の内部に種子が生まれた状態として、9番目に宛てられた。

西暦年の下一桁が2の年が壬の年となる。

引用:壬 – Wikipedia

妊娠の”妊”の字と繋がるんですね!ということは、子授かりや安産を祈願したい方は、今日、初水天宮でお参りすると通常の倍以上の御利益がありそうな感じがしますね!

⑧大潮

1月4日と同じく今日も大潮(おおしお)です。

今日のカレンダー -1月4日-

⑨二十八宿 胃(イ)

胃(イ)は、”いしゅく・えきえぼし・えきへぼし・こえきぼし”と言われ、

就職、婚礼、建築に吉。衣類裁断は大凶。

とされてます。

“胃”の字は体の”胃”とは関係ないそうです(汗)

⑩今日の名言・格言

種まかずして小判も逸歩も生える例なし
井原西鶴 1642〜1693 江戸前期の浮世草子作者 俳人

スイカのまとメ

今日の名言、刺さりますね〜。
結局何もしないと、当然何も手に入らないんですよね。
例えわずかでも自分の理想に向かって動くべきだとは思っていても、結局動かないのが今までのボクでした。“思う”だけじゃなく少しでも”動く”一年でありたいと思います。

新年、気持ちを改めるには良い言葉だなぁって思いました。

へば、まんつ〜。

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