キレイな光は好きですが、ここ最近の「◯◯光」のセールスの電話は不要なスイカ(@suika_no_me)です。セールスの方もお仕事だから仕方がないし、気持ちは理解るんだけど、正直ウザいですね。ごめんなさいね。
ぷら〜っと文房具なんかを見ている時にちっちゃいLEDライトの商品を見かけまして、言い方は悪いですが、ボク、結構ちゃっちぃくて、シュールなグッズ類とか結構好きで、気になってしまうタイプなんです。で、実際、気になってました。
普通なら【気になる】の記事にしてしまうところでしたが、なんと、偶然にも100円ショップのセリアさんに行った時に、娘が同じようなLEDライトを見つけまして、折角なのでネタにしてみようと思い至りまして、どっちも購入して、記事にしている次第です
つーことで、今回は提供:娘の記事でございます。
ピンで”ブスリ!” or マグネットかテープで”ペタっ!”のLEDライトはどんな感じ?普通のと100均ので徹底しないで比較する〜
残念な事に、100均の方のLEDライトはボクの好きな緑色が無くてですね。徹底比較ができなくなりました。無念。ですので、比較というよりは、どんな感じなのか?何か違いがあるのかどうかっていうのを見てみたいと思います。
▲まず、商品の表紙の写真から。
ドリームズのタイプはPINタイプとマグネットタイプの2種類が発売されています。価格はボクが購入したところでは、税別で380円でした。ちょっと買おうか考えちゃう値段かもしれません。
セリアのタイプはPINタイプと両面テープタイプの2種類です。両面テープタイプは粘着力の問題がありますが、取り付けられる範囲が広いのは良いですね。100円ショップの商品なので税別108円です。こっちは気軽に買えちゃいますね。コスパで言えばこちらの方が良さそう。
では商品別に詳しく見て行きましょー。
ドリームズ「PUSH PIN LIGHT ・ PUSH MAG LIGHT」はこんな感じ
▲表紙の裏側には注意書き。PINタイプはお子様がいるご家庭では十分にご注意を。
▲表紙をめくると使用例その1みたいなのが出てきます。残念ながらボクのPCのディスプレイにはマグネットは付きませんでした。てか精密機械にマグネットはいかんでしょ。クローゼットにPINタイプをつけるのはナイスアイデアかも。
▲表紙を全部開くと(一番底にあたる部分)取扱説明書。と言っても、電池交換方法だけ載ってます。後はスイッチ押すだけですから。
▲使用例その1の裏には使用例その2。玄関ドアは非常時に役立ちそうですね。あと子供部屋なんかは普通に照明つけると起きちゃうからこのこの位小さい照明なら起こさずに済みそうで良いですね。
▲サイズ的にはこんな感じです。子供でも手のひらの中に収まるサイズです。マグネットはまぁ納得できる位の強さでくっつきます。
セリア「プッシュピンLEDライト・両面テープLEDライト」はこんな感じ
▲表紙の裏は説明書(電池の交換方法)と注意書きが一緒になっています。以上です。
▲テスト用の電池が同梱されており、実際に使う時に電池を入れるように別になっていました。
サイズはドリームズのタイプより気持ち小さい位です。ほとんど一緒ですね。
中の作りはどうなっている?
▲これが分解し、電池を入れてみた図ですね。テスト用の電池が入っていて、すぐに使える状態ですが、電池は早めの交換が推奨されています。作りはどちらも大体一緒ですが、ドリームズのタイプの方がしっかり作られています。スイッチの挙動を司るスプリングはケースに固定されています。
一方、セリアのタイプはスプリングは固定されていません。また、電池が収まる部分についてはグラつきがあり、電池が動いて取れやすいようです。この2点から見ても作りの雑な感じが見てわかる感じがします。
明るさはどうなの?
▲スイッチを入れてみました。光る部分がを下に押し込むと「カチッ」と音がして点灯します。SDカードの抜き差しに近い感覚ですね。思った以上に明るく感じました。しかも「キレイ…」と不覚にも思ってしまいました。残念な事にセリアのタイプのオレンジが2個とも不良品でした。そして、ブルーもライトは点灯したのですが、スイッチがしっかり動かず。セリアのタイプは購入の半分以上が不良品でした。当たりが悪かったのだろうか…。残念。
▲ライト上部。iPhoneのカメラで撮影しましたが、あまりキレイに撮れていませんね。ボクが持っている唯一のお高いカメラ。NEX-5で撮影すれば良かったです。面倒くさがりが仇となりましたw
実際使う場合はどう?
▲こんな付箋にメモをして、暗いところでどう見えるか試してみましょう。
▲まずは、ドリームズのタイプ。明るくは見えないですね。なんとかメモが見える程度でした。色が関係しているのかな?
▲セリアの対応(ピンク)こちらの方が見やすいですね。やっぱり色で見え方違うようですね。多分ホワイトが一番見やすいでしょう。無かったけどw
▲次に、ネタ元の娘のベッドで寝る前の読書ができるか試してみましょう。惜しげもなくベッドにPINをぶっ刺しましたw
▲真っ暗の状態でライトをつけると、こんな感じです。結構明るいっぽい感じですね。
▲ドリームズのタイプはこんな感じ。読めなくは無い。けど、メが悪くなりそう。
▲セリアのタイプはこんな感じ、さっきと違い暗く見える気が…ライトの色だけではなく、用紙の色でも見え方が違うのかな?よく解らなくなってきましたwどっちにしても本を読むときは照明をつけた方が良いって事ですね!
スイカのまとメ
早速まとメちゃいます。
- ドリームズのタイプは価格は高めだが、作りはしっかりしているので安定して使えそう!
- セリアのタイプは安い分(かどうかは解らないが、)作りの雑な面はある。また、不良品があった。途中壊れる可能性はありそう。安定感は望めない気がする!
- 明るさはどちらも思った以上に明るかったが、ライトの色や照らす部分の色で見えやすさが違ってくるので設置する際はそこも含めて考えた方が良い!
- ちょっと明かりが欲しいところに欲しい分だけ足したり、要らなければ簡単に外せるのが一番のメリット!非常時にもとても役立ちそう!
- 子供ウケは抜群!
- リラックスタイムのキャンドル代わりに使えそう!浴室にもいいかも!
- 壊れてもいいから安く済ませたい。一杯使いたい場合はセリアのタイプがオススメ!
- しっかりしたものが良い場合はドリームズのタイプがオススメ!
へば、まんつ〜!